2015年07月19日

ザ・ロ96時間』

一部では天才監督としても知られているウェス・アンダーソン監督. 彼のちょっと冷めたような目線でのブラックユーモアを受け入れにくい方も大勢いるような、そんな作風の監督ですが、それでも『グエムル~漢江の怪物~』と同じように家族の再生を描いたブラックユーモアの傑作だと思います. ジーン・ハックマン演じる自分勝手で家庭をぶち壊した親父が死を宣告され、死ぬ前にもう一度家族と暮したいと言いだしたことから始まる、心はバラバラのままの元天才一家. とにかく面白いのはこの一家の面々. 子供からの信頼の厚い考古学者の母アンジェリカ・ヒューストンを筆頭に、破滅的思想を持つ天才作家の長女グウィネス・パルトロウ、妻の死により過剰な神経質タイプになった天才実業家の長男ベン・スティラー、血のつながりのない姉に恋する天才テニスプレイヤーの次男ルーク・ウィルソンという豪華っぷり. でも一番魅力的なのはやはりジーン・ハックマン演じる破天荒親父なんですね. あの見た感じはどう見ても関西の某大物音楽家を連想させるんです. 特に頭髪の擬似物っぽいところが. 『グエムル~漢江の怪物~』でも描かれていましたがバラバラでも家族は家族. 心のどこかで再生を願っているもの. ただ何かきっかけが欲しいだけ. それをどう描くかがこういう映画の面白いところだと思います. 韓国映画の方は怪物退治をきっかけにしてましたが、こちらは家族をバラバラにした張本人がきっかけと異っていますが、昨今家族の崩壊が加速度を増している現代人には、家族の大切さを学べるいい機会になるのではないでしょうか? 家族って空気みたいで、あって当たり前なんですけどないと困るものですよね. あくまでもブラックユーモアの映画なので爆笑は保証いたしません. 好き嫌いもあるとは思いますが、小さな笑いを幾度も味わっていただけるのではないでしょうか? ビル・マーレイも地味に出演してます. オーウェン・ウィルソンも発狂してます. こういうところを面白いと感じるかどうかは人それぞれですが、私は大好きな映画ですね. 深夜らじお@の映画館 はカツラを見るとあの人を思い出してしまいます.

フロム・ソフトウェアは、9月22日に発売するPS3用A・RPG『ダークソウル』のキャラクターメイク情報を公開した. 『ダークソウル』は、ダンジョンを探索する緊張感、敵と遭遇した時の恐怖、発見のよろこびなど、RPGが本来持つおもしろさや達成感にこだわった作品. 退廃的な雰囲気ただようダークファンタジーの世界を舞台に、探索の奥深さと剣戟アクションの駆け引きを楽しめる. 今回の記事では、プレイヤーが最初に行うことになるキャラクターメイクについて紹介する. ●これまでの記事 →『ダークソウル』の概要の紹介 →篝火システムを中心とした紹介 →ゲーム中で体験できるシチュエーションを紹介 →『ダークソウル』の世界観を紹介 →オンラインプレイの様子を紹介 キャラクターメイクでは、名前と性別を決め、体型や顔などの外見をカスタマイズできる. キャラクターの能力は、10ある"素性"のどれを選ぶかによって初期パラメータなどが変化. "贈り物"という項目から、所持アイテムを選択することも可能だ. 素性によって序盤のプレイスタイルも変わってくる. 外見のカスタマイズも含め、自分のロールプレイを想像しながら作成すると、キャラクターが完成するまでの段階でかなり楽しめそうだ. 贈り物の項目では、役に立つものからそうでないものまで、さまざまなアイテムを選択できる. 画像は、通常の"火炎壷"よりも強力な"黒い火炎壷"の使用場面. 以下に、キャラクターメイク時に選択できる10の素性、それぞれの特徴を紹介する. ちなみに、騎士と聖職者だけは最初から誓約を交わしている. 戦士 騎士 戦を生業とする戦士. 筋力、技量ともに高い武器の専門家で、さまざまな武器を使いこなす. 下級の騎士. 体力が高く、鎧もかたく打たれ強い. 最初から"白教"の誓約を交わしている. 放浪者 盗賊 あてのない放浪者. 技量の高い曲剣使い. うしろめたい盗人. 致命の一撃を狙いやすい. また"万能鍵"を持っている. 山賊 狩人 野蛮な山の盗賊. 高い筋力で重い戦斧を振るう. 蜘蛛の盾は毒に強い. 弓を使う狩人. 接近戦もこなすが、魔法全般は苦手. ヘッドショットを狙おう. 魔術師 呪術師 ヴィンハイムの竜の学院の魔術師. ソウルの魔術を操る. 大沼の呪術師. 炎を操る呪術の他、手斧も使いこなす. 聖職者 持たざる者 旅の聖職者. メイスを振るい、回復の奇跡を使う. 騎士と同様に"白教"の誓約を交わしている. 素性も知れぬ裸の人. 能力値は高いが、棍棒と板切れの盾が装備品のすべて. 優しそうな人を怒らすとエラい目に遭います. あの善人キャラでお馴染みのリーアム・ニーソンがとにかく渋く格好いい映画ではあったのですが、それでもやっぱりリュック・ベッソン脚本映画. 彼が監督業以外で携わった作品はどうも面白さ半減なんですよね. 元CIA工作員が誘拐された娘を96時間で奪還するために単身パリに潜入し活躍するというこの設定は非常に面白いのですが、いかんせんこの誘拐される娘がアホすぎるんですよね. まず17歳の誕生日に実父からもらったプレゼントを一度は受け取っておきながら、継父が用意した誕生日プレゼントの馬を見るや否や、実父の足元に先程もらったばかりのプレゼントを置いて継父の元へ全力疾走する薄情ぶり. さらにパリ行きを実父に反対されるとスネて喫茶店から泣きながら出て行く子供っぽさなど、とにかく金満生活にどっぷり浸かった金持ちの世間知らずのアホな娘のイメージそのまんまなんですよね. でもそんなアホ娘でもリーアム・ニーソン演じるブライアンにとってはたった一人の大事な娘. 元妻も金満生活にどっぷり浸かってムカついても、不思議とその元妻の現夫が金持ちで優しくて物分りも良すぎるのでカンタンにプライベートジェットでパリに行けちゃうんですから、いややっぱりリュック・ベッソン脚本は細部が甘いこと. しかしパリに乗り込んでからのブライアンの活躍は見応え十分. 特にガタイの大きいリーアム・ニーソンの生身アクションが重量感と迫力があって、しかも渋くて格好いいんですよね. もう彼が手刀一発で敵を気絶させるのも納得の力強さですし、銃を構える姿も渋いし、かつての同僚を欺く巧さも格好いいこと. そして何よりも彼の怒りから容赦なしに行う非情ぶりが怖いこと. 電話で話した敵組織の幹部を電気拷問にするシーンはまだしも、まさかかつての同僚を脅すために躊躇いもなく彼の妻を撃つとは・・・. 本当にリーアム・ニーソンのような優しそうな人を怒らすと大変ですよ. また彼の娘を助けたいという思いの強さが伺える、「娘を助けるためならエッフェル塔も壊す」などのセリフも怖さを含んだ格好良さがあって渋いんですよね. 特にポスターにも記載されている誘拐犯たちに電話越しで言うあのセリフ. これが単なる脅しではなく本当に有言実行してしまうんですから、ブライアンおじちゃん格好いい! ですよ. ただやっぱりこの映画の面白さを半減させていたのはあのアホな娘. そもそも特別スタイルもいい訳でもない、ただ処女というだけで闇オークションでも最後に取引されるほど上物か? そんなにかわいいか? って思うんですよね. しかもそんなアホ娘を助け出したブライアンも娘に対してお仕置きビンタの一発もかまさないのも「どやねん? 」ですよ. 観客もブライアンがあんなアホ娘に一発くらいビンタしても誰も彼を責めたりしませんって! ですからオチに使われた歌手のシーラや彼女のヴォイストレーナーがきっとこの歌手志望の金満アホ娘を厳しくシゴいてくれるだろうと期待しています. ってこんな終わり方をする映画レビューがあるかい! 深夜らじお@の映画館 は何だかんだ言いながらも結構この映画を楽しみました.

posted by KanouNobuko at 18:15| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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